妊娠がわかったら気を付けること
以下は、妊娠したことがわかったら気をつけたいことです!
『タバコ』
お母さんが喫煙者だと、お腹の赤ちゃんにとって
何もいいことはありません
ニコチンが血管を収縮させてしまう効果がありますので、
お腹の赤ちゃんはすごく苦しいのです
また、流産・早産・低体重児の原因にもなります
今流行っている「乳幼児突然死症候群」(SIDS)
になる原因の中に、妊娠中の喫煙も関係あると言われてます
お母さんが吸わないだけでは、これらは守れません
周りの家族が喫煙者ならば、同じ空間にはいないこと、
なるべくなら家族も禁煙を目指すのがベストですね
どうしても禁煙出来ないなら、
電子タバコというものが売ってありますのでそれを代用してください
『アルコール』
全く飲んではいけないということはありませんが
妊娠中にアルコールを飲み続けると、
赤ちゃんの発育に影響が出てきてしまいます
ほんの少しの量なら問題はないと思いますが、
心配ならお酒を飲むのはやめましょう
今は、ノンアルコールのビールもあります
しばらくは、赤ちゃんのために我慢しましょう
母親になるための試練かもしれませんね(^^;)おおげさか。。。
『薬』
妊娠がわかってからは、なるべく頼らないようにしたほうがいいでしょう
何かあった場合は、先生に相談しましょう
私の場合は頭痛持ちだったので、
妊婦さんにでも処方出来る一番弱い薬をもらいました
でも、100%安全とは言えないので、最低限にしました
『カフェイン』
飲みすぎ、摂り過ぎに気をつけましょう
私はコーヒーが好きで、先生に聞いたところ、
赤ちゃんは、大人の何十倍もカフェインを分解するのに
時間がかかってしまうと言われました
因果関係があるかは、わかりませんが
生まれてから、夜寝ない子になると良く聞きますよね(^^;)
分解の機能を麻痺させるのかもしれません
『X線撮影』
妊娠中に大量のX線を浴びると、
赤ちゃんに影響が出てしまう場合があります
歯医者さんのX線撮影は微量なので、心配はないですが
100%ではないので、撮影前に必ず妊娠中のことを告げて下さい